ps5 マイナーチェンジ

PlayStation 5は発売から約3年が経過しました。 これまでにもマイナーチェンジはありましたが、ついにPlayStationが通常よりも薄くなりました!

2023年11月のモデルチェンジでは小型・薄型化だけでなくいくつかの変更点があるので、新型PS5と旧型PS5の違いをまとめてみました。 Ps5jpgame.com に参加して、PS5 マイナーチェンジに関する質問に答えてください。

ps5 マイナーチェンジ

30%以上小型化、分割設計に変更

慣例のように、PlayStation は発売から数年後に新しい小型バージョンをリリースします。 PS5も今回のモデルチェンジで大幅な小型化と薄型化を実現しました。

ps5 マイナーチェンジ

PS5は史上最大のPS5ですが、30%以上小型化されています。 また、ドライブが取り外し可能なため、中央にスロットがあるデザインに変更されました。

マイナーモデルチェンジでも軽量化が図られ、新モデルでは通常モデルで約3.2kg、デジタル・エディションで約2.6kgとなった。

ドライブは取り外し可能になり、デジタル バージョンでも後から追加できるようになりました。

従来のデジタル・エディションではダウンロードソフトのみご利用可能でしたが、新モデルのデジタル・エディションPS5では、後から「Ultra HD Blu-rayドライブ」(別売)を追加することで、通常のサンプルでもご利用いただけるようになります。 ディスク版のソフトも同様にプレイ可能となります。

ストレージ容量を825GBから1TBに拡張

ps5 マイナーチェンジ

ストレージ容量は「825GB」から「1TB」に増加。

M.2 SSDを追加することでオンボードストレージの容量を増やすこともできますが、オンボードストレージだけを使いたい人には最適です。

前面の USB ポートが 2 つの USB-C ポートに変更されます

前面にUSBポートは「USB-A」と「USB-C」が1つずつありますが、新モデルでは「USB-A」がなくなり、「USB-C」が2つになりました。

ただし、1台は10Gbps対応ですが、もう1台はUSB 2.0(約480Mbps)のままなので、端子の形状が変わっただけのようです。

背面端子は引き続きUSB Type-A(SuperSpeed USB 10Gbps)端子を2基採用しています。

新しいスリムPS5は少し高価です

円安の影響か少し値段が上がっています。

価格は通常モデルが66,980円、デジタル版が59,980円です。

ちなみにデジタル版は7,000円ほど安く購入できますが、後から11,980円のUltra HD Blu-rayドライブを追加すると通常モデルより割高になってしまいます。 Ultra HD Blu-rayドライブを使用する場合は、最初から通常モデルをおすすめします。

新型PS5と旧型PS5どちらがおすすめですか?

ps5 マイナーチェンジ

これからPS5を購入予定の方に向けて、新型PS5と旧型PS5どちらがおすすめなのか簡単にまとめました!

新型PS5の魅力は、30%以上小型化した点だ。 旧モデルはテレビ台に収まりにくかったですが、新モデルは小型化され一部のテレビ台に収まるようになりました。 テレビ台のサイズにもよりますが、テレビ台に収納するなら新型PS5がおすすめです。

ただし、性能はそれほど変わっていないため、サイズを気にせずゲームだけを楽しみたい場合は、在庫で購入できるか、少し安く使用できる旧型のPS5を選択することをお勧めします。

ちなみに、すでに旧型PS5を所有している場合、テレビ台として使いたい場合を除き、新型PS5に買い替える必要はないと思います。

まとめ

今回新たに発表されたPS5は、本体の仕様に変更はなく、ほんの小さな変更と言えるでしょう。 新モデルの販売開始に伴い、現在販売中の通常版は在庫がなくなり次第販売終了となります。

新型PS5の主な変更点と前モデル(現行モデル・旧モデル)との主な違いは以下の通りです。 小型・軽量化、SSDの大容量化を実現。 新モデルの価格はディスクドライブモデルが66,980円(税込)、デジタル版が59,980円(税込)です。 現行モデルと比較すると、価格は約6,500円〜10,000円高くなっています。